2014年01月31日

15年前の学校ビオトープ


年が明けたと思ったら、今日で1月が終わり。
相変わらず時間はあっという間ですね。

板橋区 蓮根第二小学校のビオトープを施工して、早15年の月日が経ちました。

当時、在学中の子どもたちと一緒に施工し、
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2本の木に挟まれた砂場が、
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池や流れに変わり、
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自然に芽生えた木々に囲まれました。07.06.18 014.jpg

当時の蓮根第二小学校校長先生で今ではNPO法人センスオブアースの代表、寺田茂先生の活動によって、子どもたちの学習以外にも、学生たちの研修の場に利用したり、地域の方々との連携で管理や補修もして頂いております。

私どもは、施工の際に自然素材を利用しておりますので、どうしても15年の月日にはかないません。
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放置されると外来種がはびこり、池も泥がたまってしまう場合があります。しかし、このように設置した枕木が朽ちてしまっても、池の中や植物はあまり乱れておりませんでした。
それは寺田先生を始め、多くの方々の利用による賜物だと思います。

小学校のビオトープは、先生方が異動などで変わっていくと、なかなか引き継ぎにくい複雑な分野ですが、こうやって利用し続けていただけることは大変ありがたいことです。

先日、寺田先生と地域の方や子どもたちでビオトープ内の川の補修工事に臨んだとのことでしたが、少々不具合があるとのご相談をお受けし、本日お会いしました。
「素人ばかりで作ったから」とご謙遜される寺田先生の手元のメモには、今回の補修工事の計画や図案や計算式がぎっしりと書かれていました。
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寺田先生の情熱を感じた一日でした。

かわいい追記かわいい
アズマヒキガエルの産卵の時期も間近で寺田先生も水辺の補修も急がれていました。
2月上旬には続々と産卵シーズンを迎えると思いますので、皆様も補修等はお早めに。
(本来なら1月頃まで)


Written by ARAI.


posted by 水研クリエイト at 13:49| 東京 ☀| Comment(0) | ビオトープ | 更新情報をチェックする
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